CSR活動

岡山後楽館高等学校で交通安全教室を開催 11月2日

11月2日、岡山後楽館高等学校で交通安全教室を開催しました。
全校生徒475名の参加でした。

後楽館高校は100分授業の学校で、LHRの時間の中で約70分間を交通安全教室に使いました。
前半は体育館で行い、後半は運動場で行いました。


最初は携帯電話を使った実験です。

二人とも(通話もメールも)棒をつかめませんでした。


先生には通話しながら「棒たて」をしていただきました。
「棒に集中したら通話が聞き取れない、通話に集中したら棒に集中できない。」
先生らしい明確な解説をいただきました。


続いて巻き込み事故に関する勉強です。

運転手さんから見えにくい部分を死角といいます。


そして「内輪差」が関係して巻き込み事故は起こります。
立っている人たちだけでなく、かなり多くの人が巻き込みエリアに入ってしまいます。


次は、子供と自転車との衝突事故の再現です。

今日はこの子の名前は「ヒロシ」です。
安全教室の準備中に生徒の人が名付けてくれました。


この0.5秒後に「ヒロシ」ははねられてしまいます。
かわいそう~~。
自転車側が加害者にもなるって話しです。


ここまで体育館で行い、続いて運動場へ移動しました

運動場では最初に電気自動車の走行音を聞きました。
みなさん「ウウォォーー」って感じ。
車の音よりみなさんの声の方が大きかったです。


これからの交通社会はハイブリッド車や電気自動車が主流になるんでしょうね。
「走行音」が小さいってことは、騒音公害の面ではいいことなんだけど、
歩行者側の危険の察知っている観点では、けっこう危ないことです。


ダミー君が次の出番を待ってます。

実験速度の説明です。

時速40キロね。

この0.5秒後にドカーーン!

それにしても今日のカメラマンの方は「0.5秒前」が多いね。
いつも「0.5秒後」が多かったから、意識して早押ししたのかな。

実験直後です。

ダミー君、すごく悲惨な姿でした。

同乗して車内から体験していただいた先生に、感想をいただきました。

先生も(私も)しばらく足が震えていました。


まとめです

東側から見学してくれたみなさん。

西側から見学してくれたみなさん。

この後生徒代表の方からお礼の言葉をいただきました。

解散の後、みんなにダミー君の姿をみてもらいました。

みなさん興味深げに近づいて来ました。

このダミー君の姿を間近で見ることでも、

事故の怖さを感じてもらいたいです。

みなさんが去った後

いつもいつも車にはねられて、かわいそうに思います。
このダミー君の痛みが、みなさんの事故防止の役に立てればって思います。


後楽館高校のみなさん、おつかれさまでした。
みなさんの学校では運転免許の取得は届出だけでいいそうですね。
ということは、在校中にも車や二輪車の免許を取る人が多いと思います。

しかし、交通安全は免許を取ってから始まるものではありません。

車であろうが、自転車であろうが、歩行者であろうが、それぞれの立場に交通安全があります。
どんな立場でも「事故は怖い、事故はイヤ」っていう気持ちがあれば、
何をどうすればいいかなんて簡単なことですよね。

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