CSR活動

岡山中学校での交通安全教室 2011年11月17日

11月17日、岡山中学校にて1,2年生約250名を対象に交通安全教室を開きました。 岡山中学校は岡山高等学校との中高一貫校で、岡山高等学校の方では先週に交通安全教室を開きました。 先週は高1,2年生と中学3年生の合同授業でした。 そして今週は中学1,2年生です。

始まりの風景です。

約250名でしたが、集合が早い!


おしゃべりも少なく安全教室を進めやすかったです。

最初は「反応棒」をつかむ実験。

さすが中学生、反射神経はすごかったです。

しかし、携帯電話で通話やメールを読んでいると・・・

二人とも棒は手の中をすり抜けてつかめませんでした。

続いて先生が挑戦。手に棒を立てていただきました。

このあと先生にも携帯電話で通話しながらやっていただきました。
結果は、予想どおり通話に気を取られたら棒は倒れるし、棒に集中していたら通話内容が聞き取れないし。
自転車乗車中の携帯電話の使用は、片手運転によるふらつきの危険の他に、
反応の遅れや集中力低下といった要因が事故原因になりやすいです。

次は巻き込み事故について、

車の運転者から見えにくい部分を「死角」と言います。

そして「内輪差」も関係します。

「内輪差学習マシーン」登場。

巻き込まれるエリアの人たち、なかなか逃げてくれませんでした。

見ていた先生方からも「ほぉ~けっこう内輪差が出るんじゃなぁ。」
という声が聞こえてきました。

このあと電気自動車の走行音を聞いてもらいました。(写真が撮れませんでした。)
中学生のみなさんが自動車に乗るころには、電気自動車はめずらしくない存在になっているでしょうね。

最後は衝突事故の再現です。

時速40キロでダミー人形と自転車に衝突します。
時速40キロって言っても、その衝撃は想像以上です。
事故の怖さを感じてもらえたでしょうか。

車内に同乗して車内から見ていただいた先生方に感想を伺いました。


みなさんの若い目にしっかりと焼きつけておいてくださいね。

このダミーを見るだけでも事故って怖いよね。

岡山中学校のみなさん、交通事故は怖いものです。でも、自分の力で防ぐことができます。
今日の安全教室で感じたことをお家に持ち帰って、お家の方々へも交通安全を広めましょう。
そして、平岩さんも話していましたが、お家の人の運転する車に乗せてもらうときは、
「安全運転よろしく!」って声かけをして、到着したら「ありがとう」の一言を運転してくれた人に言いましょう。

P.S.
おまけの話しですが、衝突実験に使っている自動車は、普段は「積載車」っていう自動車の運搬用のトラックで運びます。
しかし今日は普段の「積載車」が都合で使えず、かわりに写真のトラックで運んできました。

積載車なら荷台がスロープ状になって、自動車を運転して荷台に上がりますが、
今日のトラックにはスロープになる機能がありません。
そこで、クレーンで吊るして乗せ降ろしをしました。けっこう緊張しました。

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