CSR活動

井原高校南校地で交通安全教室を開催 2012年1月25日

1月25日、井原高校南校地にて1年生約80名を対象に安全教室を開催しました。
ときおり吹雪のような雪が降る中を午後の2校時+放課後を使い実施しました。
今回は倉敷マスカット自動車学校の星島さんと景山さんにも手伝ってもらいました。

昨年ビオカで実施した出張交通安全教室について、岡山市以外の学校からの問い合わせや実施依頼を多くいただくようになりました。
そこで、今年からは岡山県全域どこの学校から依頼があっても実施できるような体制を整えました。
その方法として今回は倉敷マスカット自動車学校の方々にも手伝ってもらいました。


最初の1校時目は体育館での学習です。

携帯電話使用によって注意力にどんな影響があるかを実験しました。
通常なら簡単につかむことができる棒も、通話やメールを読んでいるとつかめませんでした。


続いて、ヘッドホン使用による注意力低下実験をしました。
写真が撮れませんでした。
すいません。

次は、盲点の影響による見落としの実験です。

先生お二人にステージに上がっていただき、生徒のみなさんには体育館の後ろまでさがってもらいました。
そして片目をつむって片方の先生を見ると、もう一方の先生が消えたように見えなくなりました。
一般ドライバーも盲点のある「目」で見て運転しているので、みなさんが見落とされる可能性について考えてもらいました。
安全確認を他人任せにしないように。


ここで1校時目が終了です。
業間時間に運動場に移動してもらいました。


2校時目は運動場で集合です。
ときおり先が見えないくらい雪が降っていましたが、ちょうどこの頃には雪もやんで太陽が顔を出していました。

運動場での最初のテーマは、巻き込み事故についての学習です。
みなさんが思っていた以上に内輪差は大きかったようです。


次は子供と自転車との衝突事故再現です。

「かわいそう~」っていう声が聞こえてきました。

自転車が子供をはねて、さらにお腹の上を通過しました。

みなさんが事故の加害者にも成り得る、ということを考えてもらいました。


続いて、人と自転車に自動車が時速40キロで衝突する事故の再現です。

井原高校も前を走る道路は40キロ制限の道路なんですが、その40キロでも“事故”となると大変なことになるんです。
衝突する自動車に同乗して車内から見学していただいた先生からも感想をいただきました。


はねられたダミー人形や自転車に近づいて見てもらいました。

みなさんは何を感じましたか?


その後、事故の衝撃体験ということで、シートベルトコンビンサー体験をしました。
時間の関係で授業中には4名だけ体験してもらいました。

最後に生徒代表の方からお礼の言葉をいただきました。
これで交通安全教室は終了しました。
みなさんは教室に入って感想文を書きました。


その後、5時までシートベルトコンビンサーを設置して、任意で体験してもらいました。


時速7キロでの衝撃なんですが、みなさんの感想はもっと速い速度だと感じたそうです。
事故の衝撃について過小に考えていたということです。


井原高校南校地のみなさん、本当に寒い中をお疲れさまでした。
今日の安全教室でみなさん自身が感じたことは、みなさんのご家族にも伝えてください。
交通安全を理解するのは簡単です。
しかし、理解しただけでは価値がありません。
みなさんやご家族が悲惨な交通事故に遭わないように、実行しましょう。

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