CSR活動

玉島高等学校にて交通安全教室を開催 2014年7月16日

平成26年7月16日、岡山県立玉島高等学校にて1年生約280名対象に交通安全教室を開催しました。

今回は倉敷マスカット自動車学校が主体での開催で、ビオカは補助役で参加させてもらいました。

今回は事故再現用の自動車は倉敷マスカット自動車学校の車両を使うということで、準備として倉敷マスカット自動車学校へ車両の積み込みに行きました。

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上の写真は倉敷マスカット自動車学校での機材積み込みです。(背後の建物が倉敷マスカット自動車学校の校舎です。)

 

 

玉島高校での開講時です。

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司会進行は倉敷マスカット自動車学校の藤原指導員です。(下写真)

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藤原指導員は今まで補助役で参加していただくことが多かったのですが、先日から司会進行をお願いしています。

倉敷地域の学校での交通安全教室は、今後藤原指導員がメインとなって開催してくれる予定です。

 

最初のテーマは、携帯電話使用による注意力低下について、

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突然落とされる棒を素早くつかむ実験を、通常の状態と携帯電話使用状態とで比較しました。

通常なら簡単に捕まえられますが、携帯電話で通話や画面を注視していると、反応できず棒を捕まえることができません。

そのあと、先生にも挑戦していただきました。

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先生には手のひらに棒を立ててバランスを取っていただきました。

やはり、通話しながらでは棒のバランスを保てません。

歩行中や自転車乗車中の携帯電話使用は、注意力や集中力への悪影響が大きく、交通環境への注意不足になりやすいです。

結果、身に迫る危険の察知が遅れ、危険回避できないことにもなりかねません。

また、交通事故には至らなくとも、他人への配慮が欠け、他人に不快な思いをさせてしまうことにもなりやすいです。

携帯電話(スマートフォン等も含む)の使用方法には気を付けましょう。

 

 

次は、巻き込み事故について、内輪差学習マシーンを使い体験的に学習しました。

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知識としては「巻き込み事故」とか「内輪差」とか知っていますが、こうして体験するとそれを安全に『実体験』として理解できます。

この「内輪差学習マシーン」ですが、どこの学校へ行っても人気があり、先生方からも感心されます。

単純な機材ですが、今までにこんなものを作った人がいないみたいです。(ビオカで開発しました。

 

 

次のテーマは、子供と自転車との衝突事故再現です。

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高校生のみなさんにとって自転車は、最も身近な交通手段だと思います。

ところが、そんな自転車でも、交通事故の加害者に成り得ます。

相手が子供であったり高齢者であったりすると特に、相手の被害が大きく取り返しがつかないことにもなりかねません。

身近な乗り物ですが心して乗りましょう。

 

 

最後は、人と車の衝突事故再現です。

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時速40キロで車をダミー人形に衝突させます。

交通事故の現実を目の前で見学することで、事故の怖さと交通安全の大切さを感じてほしいです。

そして、この車両に同乗して、車内から見学いただいた先生方に感想を伺いました。

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こうして約50分間の交通安全教室は閉講となりました。

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解散後、衝突されたダミー人形を見ようと生徒さんが集まって来ました。

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交通事故の怖さを感じるのは、事故再現の瞬間だけでなく、こうして事故後の状態を間近で見ることも大切な体験になると思います。

「交通安全」は誰でも知っていますが、その実行は、知識ほどは浸透していないと思います。

交通安全が実行されるためには、「他人から教わったこと」よりも「自分で感じたこと」が動機づけになると思います。

今日の交通安全教室でみなさんが感じたことを、日々の生活で役立ててほしいと思います。

 

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