CSR活動

片上高校にて交通安全教室を開催 2014年12月10日

平成26年12月10日、備前市立片上高等学校にて全校生徒約60名を対象に交通安全教室を開催しました。

片上高校は定時制で4年間通う高校です。

ですから、在校中に免許年齢を迎えますし、通学も車やバイク通学が許可されている学校です。

開講時です。

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定時制高校なので授業も夕方から始まります。

今回の交通安全教室も18:00~19:00に開催しました。

 

最初のテーマは、携帯電話使用による注意力低下について、

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突然落とされる棒を素早く捕まえる実験を、通常の状態と携帯電話やスマートフォンを使いながらとで比べてみました。

通常なら簡単に捕まえられましたが、モバイル使用中では棒が手の中をすり抜けてしまい捕まえられませんでした。

このように通信に目や気を奪われた状態では反応に大きな遅れが出ます。

自動車運転中はもとより、自転車乗車中や歩行中でもその影響を考え、移動しながらの通信はやめましょう。

 

次のテーマは、音楽機器(ヘッドホンやイヤホン)使用による注意力低下について、体育館全体に大音量で音楽を流して実験しました。(写真は撮影できませんでした。)

 

次のテーマは、巻き込み事故について、

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内輪差学習マシーンで巻き込みの仕組みの説明です。

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こうして見ると内輪差学習マシーンは長いですよね。

これでも大型トラックのホイルベース(前輪から後輪までの距離)と同じ長さに作ってあります。(ちなみに今回の写真撮影は備前大型教習所の小原さんです。)

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その後で実際にみなさんのまわりを走行して、みなさんには巻き込まれていただきました。

バイク通学の人もいると思いますが、こういう事故に遭いやすい立場だと思いますから、車の横をすり抜けるような運転はしないようにしましょう。

 

次は、子供と自転車との衝突事故再現です。

子供のダミー人形を自転車ではねました。

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たとえ自転車と言えども重大事故の加害者に成り得ます。

また、今回は事故後の賠償責任についてもお話させてもらいました。

 

ここまでを体育館で行った後、みなさんには運動場へ移動してもらいました。(運動場をサッカー練習で使用中のため、その横の広場で行いました。)

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人と車の衝突事故再現です。

カメラをダミー人形側に合わせておいたら、こんな写真になりました。

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すでに車の運転をしている人、もうすぐ運転する人、今はまだ自転車しか乗らない人、いろいろな人がいる中での実験は、見ている人それぞれがそれぞれの思いで見てくれたことでしょう。

交通事故は起こした側も起こされた側も不幸なものです。

今日の交通安全教室で感じたことを、みなさんの日常生活で役立ててくださいね。

 

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