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車両特性に基づく運転死角と車両感覚を理解して操作しよう!
「中型車・大型車といってもちょっとクルマが大きいだけだから、慣れれば運転なんか簡単だよ」
と思っている方はいませんか?
大きさの違いや各車両の特性によって、それぞれ運転操作は異なります。
教習を開始する際にはよく理解して進めましょう♪
普通車・中型車・大型車 大きさ比較
普通車・中型車・大型車を大きさ順に並べてみました。

手前から普通車、中型車、大型車の各教習車両
かなり大きさに違いがありますよね。
運転席からの見え方はもちろん、操作方法が違うので、普通車の運転方法そのままで中型・大型の運転を始めると危険ですよ!
教習車両として定められている具体的な大きさは以下の図となります。
赤が大型車、青が中型車です。(※車体サイズは一例です)

死角への対応
車両側方の死角への対応
(1)死角(運転席から見えない部分)を確認する
(2)ミラーで、見える部分を確認する

(左上)アンダーミラー
(右上)サイドアンダーミラー
(左下)左サイドミラー
(右下)右サイドミラー
車両後方の死角への対応
サイドミラーで見えない部分に注意する。
特に後方直近はバックモニターでしか見えないので注意!
車高感覚の把握のしかた
空荷時(荷物を積んでいないとき)と積載時の車高の違いをつかむ
荷物を積んでいるときは、その分、荷台の車高が高くなっています。この感覚を覚えるようにしましょう。
ガード下や高さ制限のある場所での通過を想定して車高感覚をつかむ
高さ調整ができるバーなどの下を通過して、車高感覚をつかむ練習をしましょう。
平積み型・パネル型
荷台には種類があり、一般的に荷台だけを備えたクルマを「平積み型」、荷台が箱状のクルマをパネル型といいます。 平積み型とパネル型では、後方視界に違いがあります。
前方距離感覚
大型車は普通車より運転席が高いので、視点が高くなります。そのため路面がよく見え、実際よりも車間距離が広く感じられるので、前車に近づきすぎないように注意します。

比べてみると運転席の高さが違うことがよくわかりますね。
内輪差の把握と対応
大型車の内輪差は約2.5mもあり、普通車と大きく違います。
交差点やカーブでは巻き込み事故などを起こさないように内輪差を意識して運転します。
内輪差とともに、リアオーバーハングによる車体後端のはみ出しにも注意が必要です。
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