CSR活動

岡山商科大学附属高等学校での交通安全教室 2011年11月22日

11月22日、岡山商科大学附属高等学校の全校生徒約650名を対象に交通安全教室を開きました。
商大附属高校は今年が創立100周年だそうです。
記念すべき年におじゃまできました。(昨年も安全教室をさせていただきました。)

始まりの風景です。

昨年は70分間での授業をさせていただきましたが、今年は45分間です。
時間短縮のために、集合時からみなさんの中央を開けて整列してもらいました。
ダミーたちも設置してあります。

最初は「反応棒」をつかむ実験。

普通の状態では容易につかめます。

ところが、

携帯電話で通話しながらだと、

すでに棒は地面に。

話しながらもしっかりと棒を見ていたんですが、だめでした。
その後、メールを読みながらも試してみたんですが、やはりつかめません。
メールが通話以上に目まで奪われますからね。

続いて先生に出ていただき、手に棒を立ててもらいました。


これも携帯で通話しながらやってみると・・・

まったくできませんでした。
自転車乗車中の携帯電話の使用は片手運転になって不安定になるばかりでなく、頭や目を奪われて危険の察知や回避が遅れるといった悪影響があります。
携帯電話の使用方法には注意してくださいね。

次は巻き込み事故について、内輪差学習マシーンの出番です。


原指導員は親切なのでわりと大回りをしてくれたのですが、

それでも角の20人くらいが逃げることに。

次は子供と自転車との衝突事故再現です。

相手が小さな子供だったり高齢者だったりだと、たとえ自転車でも事故の加害者となって相手に大きな被害を与えてしまいます。

最後は時速40キロでの衝突事故再現です。


衝突音もすごいです。


悲惨な姿に。


衝突ポイントまでバックしました。

こんなに飛ばされたんです。

車内に同乗して車内から見ていただいた先生に感想を伺いました。

商大附属高校では免許取得が可能なので、3年生の中にはすでに免許を取っている生徒さんや教習所に通っている生徒さんもいます。
すでに免許を持っている生徒の方にも同乗していただきました。

まとめのあと、解散するときに衝突されたダミーや自転車を見てもらいました。

商大附属高校のみなさん、おつかれさまでした。事故の怖さを感じていただけましたか?
中には実験を楽しそうにながめていた人もいたかもしれませんが、
あのシーンを見て何も感じなかった人はいないはずです。
自分の人生も他人の人生も大切にしましょう。

P.S.
おまけの写真です。

今日も通常の積載トラックが使えず、ご覧のようなクレーンでの運搬でした。
スクラップにする車両なら適当に吊り上げればいいですけど、
安全教室で走ってもらう車なので壊さないように気を使いました。

準備中の安全先生、

アンパンマンの帽子をかぶって、安全先生にしてはめずらしいショットです。

▲TOP