CSR活動

岡山県立瀬戸南高等学校にて交通安全教室を開催 2015年4月21日

平成27年4月21日、岡山県立瀬戸南高等学校にて2年生約160名を対象に交通安全教室を開催しました。

瀬戸南高校では毎年3年生を対象にビオカの出張交通安全教室を開催していましたが、2年生は今年が初めてでした。

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昨日まで雨模様が続き天候が心配されましたが、当日はご覧のとおりの晴天に恵まれました。

最初のテーマは、モバイル機器使用による注意力低下について、

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携帯電話やスマートフォンを使いながら歩行や自転車乗車をしていたら、注意力が低下します。

その様子を、突然に落とされる棒を捕まえる実験で確かめました。

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その後、先生には手のひらに棒を立ててバランスをとる実験を手伝っていただきました。

やはり携帯電話で通話しながらでは集中力が散漫になって棒を立てることができません。

このように、モバイル機器を使用しながらの交通は、注意力も集中力も低下し、身に迫る危険の察知が遅れる可能性があります。

 

次のテーマは、内輪差による巻き込み事故について、

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『内輪差学習マシーン』を使って実験です。

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実際の大型トラックのホイルベース(前輪から後輪までの距離)と同等に作った内輪差学習マシーンで巻き込み事故を安全に体験しました。

 

次は、子供と自転車との衝突事故再現です。

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身近な交通手段である自転車は、交通弱者として被害者側になることも多いですが、自転車側が加害者になることもあります。

自転車で子供にぶつかる、というシチュエーションでの事故再現を見て、考えてもらいました。

 

最後は、人と車の衝突事故再現です。

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「百聞は一見に如かず」です。

実際の速度(40km/h)で人が車にはねられるシーンの事故再現です。

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この衝突車両に同乗して車内から事故再現を見ていただいた先生方に感想をいただきました。

交通事故は頭では分かっていますし、テレビ等でも実験映像は見たことがあるでしょう。

しかし、目の前で事故再現を見学すると・・・感じるものがあったはずです。

この「感じるもの」こそ、交通安全への原動力になると思います。

 

集合する前に、悲惨な姿と化したダミー人形に近付いてみました。

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ところで、今回は報道機関の方が3社も取材に来られました。

OHK岡山放送、RNC西日本放送、そしてOniビジョンの方々です。

交通安全教室の模様を報道していただくことは、より多くの皆さんに交通安全のことを思ってもらえるので、大変うれしいことです。

 

最後に生徒代表の方から謝辞をいただきました。

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こうして交通安全教室は閉講しました。

 

瀬戸南高校の皆さん、お疲れさまでした。

皆さんにとっては初めてでしたし、取材の方も多くて緊張しましたよね。(私も緊張しました。)

今日の授業で皆さんが感じたことを、これからの毎日に活かしてください。

そして、皆さんのご家族へもお伝えください。

 

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